i-Lifeについて

代表者メッセージ

私が介護業界に入ったきっかけは、脳卒中などの神経症状の後遺症で退院された患者様に対して、高いレベルのリハビリを機能特化型のデイサービスセンターで実現できないかと考えた時からでした。
まだまだ道半ばですが、患者様やケアマネジャーの皆様から喜ばれるデイサービスセンターを提供することができました。
ただ運営をしていく中で、持病悪化により入院をされた患者様が退院されたと時に、医療的なサポートができないことや、本来自宅やその周辺での生活が一番大切なのに、デイサービスの整った環境下でしかリハビリができていないことに気付きました。

そこで、自宅でも医療的にサポートすることの出来る、訪問看護ステーションを立ち上げることを決意しました。

私がスタッフ全員に、共通認識として共有していただいている一番大切なものがあります。それは「自分の両親であればどういった対応をして欲しいのかを随時考える」ということです。
人間は家族「愛」を感じた時に、一番幸福を脳が感じることが研究で明らかにされています。
「愛」を持って仕事に取組み、患者様の「人生」に少しでもお役にたてる会社になりたいという想いから社名を「i-Life」（愛-人生）としました。

株式会社 i-Life 代表取締役 梁景富